X-Ti Max チタン製薪ストーブ | 2段式折りたたみ式 コンパクト | POMOLY 2025年新作

POMOLY X-Ti Max

二層構造、折りたたみ式チタン製薪ストーブ

2020年、POMOLYはその象徴的な最初の製品であるチタン製折りたたみ式薪ストーブ「T1シリーズ」を正式に市場に投入しました。2024年11月現在、T1シリーズの累計販売台数は10,000台を超え、アウトドア用チタンストーブの分野で卓越した性能を実証しています。このシリーズは、厚さ1.0mmのチタン金属素材を使用し、精密な補強リブ構造設計を採用しています。この技術革新により、長時間の燃焼にもストーブ本体の構造的な安定性と耐久性が保たれます。今日に至るまで、T1シリーズは多くの愛用者を魅了し続けており、私たちは何千もの貴重なユーザーの声を集めてきました。

POMOLYは、チタンストーブ製品において、携帯性、使いやすさ、長時間の燃焼の最適なバランスを常に追求しています：
携帯性： 携帯性：チタンストーブ製品の携帯性を常に追求し、向上させることで、さまざまな環境に対応することができます。
使いやすさ：アウトドア用の薪ストーブの操作手順を徹底的に研究して簡素化し、よりシンプルさと直感的な操作体験を提供します。
長時間の燃焼： 薪ストーブの燃焼室を改良し、燃料効率を高め、より長い燃焼時間を実現します。

POMOLYの「X-Tiシリーズ」、前述の徹底的な研究と探求に基づいて、チタンストーブの新製品が登場。
最初のT1シリーズと比較して、X-Tiシリーズは革新的なデザイン思考を組み込んで開発された新商品です。0.6mm、1.0mm、1.5mmという3つの異なる厚さのチタン金属素材を採用し、より効率的で耐久性のあるストーブ本体を作られます：
0.6mm厚さのチタン板は、ストーブ本体の主要構造材として使用され、持ち運びや移動に便利な軽量性を確保しています。
1.0mm厚さのチタン板は、補強リブとして巧みに採用し、ストーブ本体と天板の変形抵抗を効果的に高め、製品の耐久性を向上させています。
1.5mm厚さのチタン板は、煙突部（ダンパーベース）の補強材として使用し、長時間の使用でも変形や歪みが生じないようにし、天板の安定性と安全性を高めています。

構造設計の面では、X-Tiシリーズは革新的な二層構造の折りたたみ式、回転ラッチ設計を採用しています。X-TiシリーズはT1シリーズに比べ、収納時の容積は小さく、重量も軽くなっていますが、展開時の容量は大きくなっており、より多くの薪を収納でき、燃焼時間も長くなっています。また、「外炎（炎の一番外側）は内炎より温度が高い」という科学的な原理を考慮し、X-Tiシリーズは高くて細い構造設計を採用しております。これで、外炎が天板に完全に接触し、調理効率と熱エネルギーの利用率が向上します。

パッケージ内容:

X-Ti Max 薪ストーブ本体

チタンの煙突

収納ケース

ダンパーベース

スパークアレスター（固定リング3つ）

耐切創手袋

チタン煙突システム - 7cm / 2.76in

超軽量スパーク アレスター、ガイロープ固定用の 3 つの取り外し可能なリング。
中空部分を減らし、凸部分は火花をキャッチするのに適しています。
逆さまの埋め込み型にアップグレード。 （チタン円筒形煙突に使用）

ダンパーベースの強化

煙突ダンパーの下に厚い補強リングを追加したため、変形しにくくなりました。

強化構造の天板/取り外し可能なバッフル

立体的にくり抜かれた補強板が天板の変形を最小限に抑えます。
炎と上部中央領域との直接の接触を減らして、局所的な高温と局所的な低温を回避し、天板の加熱が不均一になるのを防ぎます。
テスト後、補強板は天板を強化するだけでなく、天板の加熱範囲を最大化します。

ご注意ください: ストーブは、燃焼中にガイラインで固定する必要があります。煙突が固定されていない場合、煙突が左右に揺れ、ストーブの天板が連続的に上下し、最終的には変形してしまいました。

取り外し可能なバッフルは、木材の燃焼熱効率を最大限に高め、火花飛散防止。

補強された底板＆給気口付きのテールプレート

軽量化と携帯性を考慮し、X-Ti Max は立体的な強化用底板を採用。この溶接により、燃焼後のストーブの変形を最小限に抑え、中空の八角形が放熱効果を高めます。

ストーブを何度も燃やした後、燃焼室の底部は部分的に歪みが発生しますが（熱膨張と熱収縮による）、ストーブ全体は外側の補強用のプレートの作用により変形しない状態です。次回のインストールと使用に便利です。

折りたたみ式の薪ストーブの脚

X-Ti Max 薪ストーブの脚は全体がチタン板でできており、より強度や耐荷重性が高い構造になっています。
ストーブの脚の真ん中が上に隆起したデザインは、不均一な地面に適しています。

薪ストーブの扉

X-Ti Max ストーブの扉は、大きな薪が入りやすいように、幅と高さを広くしました。

扉の縁は、90度折り加工と360度折り加工を施した。90度折り加工はドア枠の構造を強化し、
360度折り加工はドア枠をストーブの底面と水平に保つことができます。

より精密なヒンジ

ヒンジの隙間を減らし、煙漏れのリスクを大幅に減らすため、新しいヒンジ金型を製造し、X-Ti Max 薪ストーブは緊密なヒンジ構造にしました。

正面＆側面の給気口

X-Ti Max 薪ストーブの扉は スライド式です。 給気口の開閉を調整して燃焼速度を調整できます。

POMOLY X-Ti Series 2025